原神(Genshin Impact)でVPNを使う方法【2026年版・ラグ改善・サーバー接続完全ガイド】

VPN基礎知識

原神(Genshin Impact)を遊んでいて、「なんか最近ラグがひどい」「特定の時間帯だけ急に重くなる」という経験はありませんか。私もスマホとPCの両方で原神をプレイしているのですが、夜の時間帯になると急にping値が跳ね上がって、敵の動きがカクカクすることがありました。

そこで試してみたのがVPNです。実際に使ってみると、プロバイダのスロットリングが原因だったケースではしっかり改善しましたし、海外サーバーへのアクセスも快適になりました。一方で原神でのVPN利用には気をつけるべき点もあるので、そのあたりも含めて詳しく解説していきます。

この記事ではPC・スマホ(Android/iPhone)・PS5など各プラットフォームでの設定方法と、原神プレイに最適なVPNサービスの選び方を紹介します。

原神でVPNを使うメリット・デメリット

メリット

ISPスロットリングの回避:インターネットプロバイダがゲームのトラフィックを検知して帯域を絞ることがあります(スロットリング)。VPNで通信を暗号化するとこの検知が難しくなり、スロットリングを回避できる場合があります。夜間に特定のゲームだけ遅くなる場合はこれが原因の可能性が高いです。

ping・遅延の改善(条件次第):VPNのサーバーを経由することで、ISPが提供するルーティングより最適なルートを通る場合があります。ゲームサーバーに物理的に近いVPNサーバーを選べば遅延が改善することがあります。

海外サーバーへのアクセス:日本版アカウントだけでなく、グローバルサーバーや特定地域のサーバーに接続したい場合に使えます。地域限定イベントやコンテンツにアクセスできる場合もあります。

DDoS攻撃対策:原神は基本的にPvPではないのであまり頻度は高くありませんが、IPアドレスを隠すことでDDoSのリスクを低減できます。

デメリット・注意点

利用規約への影響:HoYoverseの利用規約では不正ツールの使用を禁じていますが、VPN自体を明示的に禁止しているわけではありません。ただし、他のプレイヤーへの不正な優位性を得るための使用は問題になり得ます。一般的なラグ改善目的での使用はリスクが低いと言われていますが、自己責任で使用することが前提です。

速度低下の可能性:VPNサーバーを経由する分、場合によってはpingが増加することもあります。質の高いVPNサービスを選ぶことが重要です。無料VPNはほぼ確実に遅延が増えます。

接続が不安定になる場合:VPNサーバーの負荷が高いと接続が不安定になることがあります。信頼性の高いサービスを選んで、複数のサーバーを試してみることが大切です。

PC(Windows/Mac)での原神VPN設定方法

PCは最もVPN設定が簡単なプラットフォームです。VPNアプリをインストールするだけで、原神も含むすべての通信にVPNが適用されます。

  1. NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkなど使用するVPNサービスのアプリをダウンロード・インストールする
  2. アプリを起動してログイン
  3. サーバーを選択して接続(日本サーバーが基本。遅延改善が目的なら日本国内の複数サーバーを試してみる)
  4. 原神を起動してpingを確認する

接続サーバーは「自動選択」より手動で日本国内のサーバーを選ぶ方がpingが安定しやすいです。NordVPNの場合は「日本」を選択後、サーバーリストから負荷の低いサーバーを手動で選ぶと最適です。

Android・iPhoneでの原神VPN設定方法

Androidの場合

AndroidはVPNアプリを直接インストールできるため設定が簡単です。Google PlayストアからVPNアプリをインストールして起動するだけです。NordVPN・ExpressVPN・SurfsharkはいずれもAndroid対応アプリを提供しています。

注意点として、原神を起動する前にVPNに接続しておくことを推奨します。ゲーム起動後に接続を切り替えると、セッションが切断されることがあります。

iPhoneの場合

iPhoneもApp StoreからVPNアプリをインストールして使えます。iOS版のVPNアプリはOpenVPNやIKEv2プロトコルを使用するものが多く、安定性は高いです。

設定完了後、iPhoneの画面上部にVPNのアイコン(鍵マーク)が表示されていれば接続中です。原神を起動して、ゲーム内のpingメーター(設定→サウンド設定→ FPS表示付近)で数値を確認してみましょう。

PS5での原神VPN設定方法

PS5には直接VPNアプリをインストールする手段がないため、PS5記事で紹介した方法と同様のアプローチをとります。

ルーター経由(推奨):VPN対応ルーターにVPNを設定し、PS5をそのルーターに接続します。一度設定してしまえば後は何もしなくていいのが最大のメリットです。NordVPN・ExpressVPNはAsus・Netgear・TP-LinkなどのルーターへのVPN設定マニュアルを公式に提供しています。

WindowsのPCホットスポット経由:WindowsパソコンにVPNを入れてモバイルホットスポット(共有)を有効化し、PS5をそのWi-Fiに接続する方法。ルーターの設定が難しい方に向いています。

原神に最適なVPNサービス比較

サービス ゲーム向け速度 日本サーバー プロトコル 対応端末 月額(最安)
NordVPN ✅ 多数 NordLynx(WireGuard) Win/Mac/Android/iOS/Router 約¥430〜
ExpressVPN ✅ あり Lightway(独自) Win/Mac/Android/iOS/Router 約¥810〜
Surfshark ✅ あり WireGuard Win/Mac/Android/iOS/Router 約¥340〜

原神プレイ目的では、NordVPNの「NordLynx(WireGuardベース)」が特にゲーム用途との相性がいいと評判です。WireGuardは従来のOpenVPNに比べて軽量で低遅延なのが強みで、ゲームのようなリアルタイム通信に向いています。コスパ重視ならSurfsharkも有力な選択肢です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 原神でVPNを使うとBANされますか?

VPNの使用自体がBANの直接原因になったという公式報告はなく、一般的なラグ改善目的での使用リスクは低いとされています。ただしHoYoverseは「不正ツール」の使用を禁じており、VPN使用に関する公式な許可もありません。チートツールや複数アカウントの操作に使用した場合はBANリスクが高まります。あくまで自己責任での使用を前提としてください。

Q2. 原神のpingを確認する方法は?

原神ゲーム内では、画面右上の設定アイコン→「その他」タブにpingの表示設定があります。また、PC版ではタスクマネージャーのネットワーク項目でリアルタイムのping状況を確認することもできます。VPN接続前後でpingを比較すると、効果がわかりやすいです。

Q3. スマホで原神のVPN設定後に接続が切れる場合は?

スマホがスリープするとVPN接続が切れてしまうことがあります。VPNアプリの設定で「バックグラウンド実行を維持」や「常時接続VPN」を有効にしてみてください。Androidは設定→ネットワーク→VPN→歯車アイコン→「常時接続VPN」でも設定できます。

Q4. 無料VPNで原神のラグは改善されますか?

ほぼ期待できません。無料VPNは速度制限・データ上限・サーバー数の少なさから、ゲームには向きません。むしろラグが悪化することがほとんどです。NordVPN・ExpressVPNは30日間の返金保証があるので、まず有料プランを試してみてから判断するのがおすすめです。

Q5. 原神の海外サーバー(グローバルサーバー)に日本から接続できますか?

はい、可能です。原神のグローバルサーバー(Asia・America・Europe・TW,HK,MO)はそもそも地域制限なく日本からでもアクセスできます。VPNが特に役立つのは「特定の地域のIPに見せることでコンテンツが変わる場合」ですが、原神のゲーム内コンテンツ自体は主にアカウントの所属サーバーで管理されているため、VPNの役割は主にラグ改善です。

まとめ

原神でVPNを使う主な目的は「ISPスロットリング回避によるラグ改善」と「海外サーバーへの安定接続」の2つです。特に夜間や週末に原神が重くなる方は、VPNを試す価値があります。

PCとAndroidはVPNアプリを直接インストールできるので設定は簡単。iPhoneも同様です。PS5はルーター経由かPCホットスポット方式をとる必要がありますが、一度設定すれば後は快適に使えます。

VPNサービスはNordVPN・ExpressVPN・Surfsharkの3択がゲーム用途には鉄板です。迷ったらNordVPNから試してみることをおすすめします。30日間の返金保証があるので、改善が見られなければ全額戻ってきます。

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